冬の冷え ~寒さが肩こりや腰痛を引き起こす!~
寒さが肩こりや腰痛を引き起こす!
気温が下がり、冷え・乾燥の季節の到来です。
この時季、冷え性でお悩みの方も多いのではないでしょうか?
冬場は寒さで筋肉が硬直してしまい、末梢神経が圧迫され、肩こりになりやすいようです。
また冷え性の人は、冷え性の症状が悪化してしまい、肩こりになるようです。
「寒いわけではないのに、手足が冷える」・「ベッドに入っても足が冷たいまま」といった症状が出る事はありませんか?
冷え性は、ただの寒がりとは違い、身体全体は寒さを感じないのに、部分的に「冷え」を感じる症状をいいます。また、女性は男性よりも血流の多い筋肉が少ない、先天的に心臓のはたらきが弱い、といったことが、女性に冷え性が多い理由なのです。
冬によく出る症状
■肩こり・頭痛
■腰痛
■肌荒れ・不眠・むくみ
■生理痛・生理不順
■手足のしびれやだるさ
なぜ、冬は様々な症状が出やすいのでしょうか?
≪気温の低下≫
秋から冬にかけての冷え込みが血液循環を悪くし、身体の冷えに繋がります。
また2月は1年で一番気温が下がる時期です。服装や生活習慣を見直す事が大切になってきます。
寒さによる血行不良が肩こりや腰痛の原因になるのです。
≪姿勢≫
寒さを感じ始めると首をギュッと縮めたりしていませんか?
首や肩の筋肉の収縮により血行が悪くなり、疲労物質を溜めて肩こりを招きます。背中を丸めたり、身体を縮めて小さくする姿勢が、肩こりの原因となるのです。
冬を元気に温かくすごせるような対策を心がけましょう!
服装を工夫しましょう!
会社の通勤や外出する時には、必ず首元を温めるようにしましょう。マフラーは必須で、頭を温めるニット帽も被りましょう。冷えは足元から来る事が多いので、足元もしっかり温めてください。
※やみくもに沢山着込んだり、身体を締め付けるような服装、ハイヒールやつま先の開いたサンダルはNGです。
湯船につかりましょう!
お風呂にゆっくり浸かって、血行を促してあげましょう。38℃~41℃が適温です。
湯船から出て身体を拭いた後も発汗がじわーっと続く程度が目安です。
運動をしましょう!
自律神経のバランスをとるには、運動が効果的です。ジョギングや水泳などの軽く汗ばむ程度の
強度の運動を続ける事で、全身の血流が良くなります。
身体をほぐしましょう!
リラクゼーションサロンBreathで身体をほぐす事で血行促進。血行が良くなる事で、肩こりや腰痛が
緩和する効果があります。溜まった疲れも解消しやすくなります。
肩こり・腰痛・むくみ・身体の疲れ・足のむくみなどでお悩みの方、
是非ともご来店ください。
骨盤調整も行っております。
■ 門前仲町店
〒135-0048
東京都江東区門前仲町1丁目5-6 菅野ビル2階
TEL: 03-3641-8018(予約優先)
※エレベーターをご利用下さい。
東京メトロ東西線/都営大江戸線
門前仲町駅4番出口より左へ徒歩1分
■ 人形町店
〒103-0013
中央区日本橋人形町1-18-8 第二篠原ビル4階
TEL: 03-6231-0074(予約優先)
※1階、松屋になります。階段上がり2階からエレベーターで、4階までお越しください。
・東京メトロ 日比谷線 人形町A2出口より左へ徒歩30秒。
・都営浅草線/東京メトロ日比谷線人形町駅
A6出口エレベーター出て、左折。1つ目の角を左に曲がり、人形町通りを右へ。