健康について035 骨盤のゆがみ 立ち仕事編

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骨盤のゆがみ 立ち仕事編

 

立ち仕事は人によっては慢性的な腰痛になってしまう人もいます。

立っているときは下半身の背面の筋肉に対して負担がかかった状態になります。

下半身の中でもおしりの外側にある大臀筋と中臀筋は人が真っ直ぐに立つときにメインに使われる筋肉で、

長時間の立ち仕事になるとこの筋肉に負担がかかり、

そこを中心として周辺の筋肉も硬くなるため腰痛に発展してしまうのです。

筋バランスが崩れることでゆがみは発生してしまいます。

ゆがみのきっかけを作ってしまうと、余計に正しい姿勢でいることが難しくなり、

悪循環から抜け出せなくなっていきます。無意識にゆがみの原因を作ってることが多いです。

5項目に該当がないかチェックしてみましょう!

①ヒールの足音が左右均等ではない。
②外側重心に歩いてる。
③内股歩行
④片足重心
⑤足をクロスして立つことが多い

心当たりがある人がほとんどではないでしょうか。それぞれのなにがいけないのか解説していきます。

①人には利き手があるように足にも使いやすい利き足があります。
普段通りに歩いたときに左右で違う癖がついてないか、着地の仕方が異なってないか気にしてみましょう。
どちらかに強い癖がついているとゆがみの原因になります。

②外側についている足の筋肉は太く、内側に比べ使いやすいです。
そのため歩くときについ癖になってしまう外側重心。外側重心はゆがみの原因になるのはもちろんのこと、
足の外側の筋肉の発達にもつながるため足が太く見える原因にもなります。
歩くときはかかとから着き、まっすぐ足踏まずを通るように。
地面をける直前に足の親指を意識し、内側の筋肉使うように歩きましょう。

③足全体が内側に入っている歩き方。O脚の原因にもなる内股は骨盤がどんどん外に広がるため、
足が太く短く見えてしまう原因にもなります。

④両足で均等に立つことが1番望ましいですが、厳しい場合は5分以内に交換するようにしましょう。
同じ方ばかりに重心をかけて長時間同じ足に負担をかけるよりはかなりゆがみが軽減されます。

⑤足を組むくせと同様についやってしまうのが立っている時に足をクロスさせて立つ姿勢。
同じ方向にばかり足を長時間クロスさせてしまうとゆがみはどんどん悪化していきます。
どうしても我慢できない場合はクロスする足を5分以内に交換してあげましょう。

 

 


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