健康について073 耳トラブル 難聴の種類編

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難聴とは大きく3種に分類され、伝音性難聴感音性難聴混合性難聴

あります。

〇伝音性難聴

音として耳に入る部分の障害で、炎症・アレルギー・寒さで

塞いでしまう一時的なものと、おたふく風邪や麻疹の病気で

音を伝達する骨がうまく機能しなく難聴が継続してしまうものに分けられます。

〇感音性難聴

伝わった先にある音を信号に変換する部分で損傷が起こっているために

起こるものを示します。

最も一般的な原因は老化で65歳以上のうち3人に1人が

難聴になっているようです。

〇混合性難聴

伝音性難聴と感音性難聴の両方の障害があるものをいいます。

難聴は徐々に進行していくもので、兆候を知っておくことが大事になってきます。

難聴かな…?と思ったら早めの診療をオススメします。

兆候の目安

・周りがボソボソ話しているように聞こえる・聞き返しが増える。

・騒々しい場所で1対1の会話が困難になる。

・テレビやラジオの音量を上げる等の兆候が感じてきます。

対策

  1. 適度な運動を行う。

軽度の運動で血行をよくすることで耳の中にある血行循環がよくなるため

器官や細胞が活発になります。

2,自律神経の働きを正常にする。

これは音の伝達は耳から脳に送られます。自律神経が乱れていると伝達が

うまく行えないので、難聴を進行させてしまう原因にもなります。

リラックス時優位に働く副交感神経を刺激して活発にすることで、

抹消血管も活発化し難聴が軽減します。

マッサージや入浴が血行循環をよくしてリラックス効果が望めます。



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