アイシングのやり方

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アイシングとは

ぎっくり腰やぎっくり背中、捻挫など、筋肉の炎症を抑える為には
アイシングをすると、治りが早くなると言われています。

 

氷

 

アイシングの効果

痛みのある部位を冷やすことで

  • 炎症を抑える
  • 疲労物質の生産を抑える
  • 痛みの軽減

などの効果が期待されます。

冷却方法

ビニール袋や氷嚢に氷と少量の水を入れ、濡れたタオルなどに覆って患部にあてます。
1回の目安は20分前後と考えてください。
最初の数分は痛く感じますが、徐々に感覚が無くなってきます。

感じ方

冷たい

ジンジン(冷たい)

ピリピリ(温かい)

チクチク

感覚が無くなる

 

※注意

早く炎症を抑えたいからと言って、温度が低すぎるものや、30分以上連続して患部を冷やさないようにしてください。
極端な冷やし過ぎは凍傷になってしまう可能性があります。

湿布の使い方

アイシングとは違いますが、冷感湿布にも効果があります。
冷感湿布には炎症を抑える“消炎鎮痛剤”と“メントール”などのスーッとする冷感の刺激のある成分が入っています。
保湿性があり貼る面がプルプルとした感じで、貼った時からひんやりと冷たい感じがします。

※注意

1日に何枚も貼る人もいますが、1部位に対して何枚も貼るのは、血液濃度が上がってしまいます。
1・2枚、多くても3枚までに留めておきましょう。

また、湿布の長時間の使用は皮ふのかぶれの原因となります。
皮ふを休ませるという意味で5~6時間で剥がしましょう。

炎症が治まるまでは安静にしていなければいけませんが、動かせるようになったら、ストレッチなどで冷えて硬くなった筋肉の緊張をほぐしていくことが大切です。

緊張したままにしておくと、痛みが引くのが遅れたり再発する可能性が高くなってしまいます。

 


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