健康について043 腰 分離症すべり症編
腰 分離症すべり症編
腰椎すべり症とは、積み木のように連なる腰椎が文字通り前方へ滑り出してしまい、
痛みや痺れを引き起こしてしまう病気です。
主に老化により背骨や椎間板などの変性し、脊椎がそのまま前にすべってしまって
元の位置にいない「変性すべり症」と疲労によって脊椎が折れ、
前か後ろにすべっている「分離すべり症」に分けられます。
原因は違いますがそれぞれ出現する症状はほとんど変わりません。
腰痛の場合とおしりと太ももの痛みを出す場合があります。
痛みは腰椎を後ろに反らせた時に強くなります。
老化以外でも、体が柔らかい若い時期にジャンプや腰の回旋を行うことで
腰椎の後方部分に亀裂が入って起こることが多いです。
けがのように1回で起こるわけではなくスポーツの練習などで繰り返し、
疲労の蓄積などから起こり分離症が原因となってその後腰椎の位置がずれ、
分離すべり症に進行していく場合などがあります。
肩こり・腰痛・むくみ・身体の疲れ・足のむくみなどでお悩みの方、是非ともご来店ください。
骨盤調整も行っております。
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