健康について042 脊柱管狭窄症編
脊柱管狭窄症編
加齢や労働、あるいは背骨の病気による影響で変形した椎間板と、
背骨や椎間関節から突出した骨などによって神経が圧迫されてしまいます。
脊柱管は背骨、椎間板、関節、黄色靭帯などで囲まれた脊髄の神経が通るトンネル。
年をとると、背骨が変形したり、椎間板が膨らんだり、黄色靭帯が厚くなって、
神経の通る脊柱管を狭くして、それによって神経が圧迫を受け、
神経の血流が低下してしまい脊柱管狭窄症が発生してしまうのです。
この症状が出ると長い距離を歩くことが出来ません。
特徴的な症状として歩行と休息を繰り返す間欠性歩行(かんけつせいほこう)です。
腰痛自体は強くなく、安静にしているときはほとんど症状が出ませんが、
背筋を伸ばして立ったり歩いたりすると太ももや膝から下に、
痺れや痛みが出て歩きづらくなってしまいます。
少し前かがみになったり腰掛けたりすると軽減されやすいです。
椎間板ヘルニアに比べて中高年に多く、背骨を反らすと脊柱管が狭くなり、
前に曲げると広がるので間欠性歩行が起きます。
肩こり・腰痛・むくみ・身体の疲れ・足のむくみなどでお悩みの方、是非ともご来店ください。
骨盤調整も行っております。
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